俺たちの磐田

ジュビロ磐田を応援するブログ。

2月17日に2つの練習試合で勝利

2月17日に午前中は控え組中心、午後は主力組中心に練習試合が行われ、どちらも勝利したとのことです。

磐田 2つの練習試合で勝利(2月17日)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/soccer/list/2020/CK2020021702000059.html

 サッカーJ2のジュビロ磐田は十六日、磐田市のヤマハ大久保グラウンドで、二つの練習試合を行い、常葉大浜松キャンパス(東海学生リーグ一部)に1−0、FCマルヤス岡崎(日本フットボールリーグ)には4−0で、それぞれ勝利を飾った。

 二十三日のJ2開幕を間近に控えた練習試合。浜松キャンパス戦には、磐田の控え組が先発出場したが、相手DFの裏を突く動きに乏しく、後半30分のMF山田大記選手(31)の1得点にとどまった。

 岡崎戦には、磐田の主力組が先発。小川航基(22)、ルキアン(28)の2トップが高い位置から仕掛け、ボールを追った。前半だけで、小川航選手が2得点、ルキアン選手が1得点、MF上原力也選手(23)が1得点と、ゴールを重ねた。守っては、磐田の最終ラインが機能して、岡崎に得点を許さなかった。

【磐田】小川航、2発で3戦連発 23日J2開幕戦へ弾み
https://hochi.news//articles/20200216-OHT1T50245.html

 雨の中、磐田のU―23日本代表・小川航が躍動した。前半13分、攻撃陣がゴール前で細かくパスを回して相手DF陣を揺さぶると、MF松本のラストパスに反応して冷静に決めた。同28分には右からのクロスに飛び込んでゴールだ。

 先月29日の鹿屋体育大戦で先制点を奪うと、今月1日の東海大学選抜戦では2得点しており、出場した練習試合は3戦連発で計5得点。それでも「後半にトーンダウン(0点)したことが気になります」と反省も忘れなかった。

 攻撃だけではない。FWルキアンと連動して前線から激しくプレス。ボールを追いかけ、相手のパスを奪いに行く守備が、前半21分のMF上原力也(23)のゴールにつながった。

(以下略、全文はリンク先で)

磐田上原が好調弾 名波の背番7で開幕&昇格狙う
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202002160000598.html

ボランチのMF上原力也(23)は前半21分に右足で追加点。同28分には積極的な飛び出しからチーム3点目をアシストした。

(中略)

下部組織出身の生え抜きは今年でプロ6年目。今季は軸としてチームを引っ張る覚悟だ。上原は「去年サポーターに残念な思いをさせてしまったので、今年は勝ちを見せたい」。背番号は昨季までの30番から7番に変更。磐田では元日本代表MF名波浩氏(47=磐田元監督)が長年つけた背番号で「期待に応えるプレーをしたい」と言った。まずは開幕のピッチでその思いをぶつける。

コメント

航基も力也も好調ですね。ルキアンはゴール、昌也もアシストを記録していますし、守備陣は無失点と、主力組はチーム全体としての仕上がりも良さそうですね。

一方の控え組については、記事では厳しめの論調ですね。個人的には特に伊藤、船木、藤川、ルリーニャあたりが、早く主力組にプレッシャーをかけられるようにコンディションを上げて欲しいなと期待しています。

情報をまとめると、現在の序列はこんな感じでしょうか。スタメンはこのまま順当にいくのか。ベンチ入りする選手は誰になるのか。開幕まで1週間、楽しみにしたいですね。

■開幕スタメン候補
八田、藤田、大井、小川大、宮崎、山本、上原、松本、大森、ルキアン、小川航

■控え組
三浦、杉本、志村、大武、中川、フォルリン、櫻内、石田、舩木、伊藤、ムサエフ、針谷、山田、清田、藤川、ルリーニャ、三木、吉長

■怪我
今野、中野